3.金利ミックスプランによる借入 of やさしい住宅ローンのはじめ方 ~Howpa住宅ローン~

民間ローンの基礎知識


3民間ローンの活用方法


一般的に民間ローンは、固定金利選択型も含めた変動金利型の住宅ローンが主力商品となっています。

固定金利型と比較して、変動金利型は金利水準が低く、固定金利選択型の場合もより短期の商品が低い金利水準となっています。
しかし、一方で金利上昇リスクの側面を持ち合わせており、長期返済の場合にはこれらの商品を利用しづらいというのも事実です。

このような中で金利上昇リスクを抑えつつ、変動金利型の低金利の恩恵を受ける住宅ローンの活用方法があります。


金利ミックスプランによる借入


金利ミックスプランとは、民間ローンの固定金利型、変動金利型、固定金利選択型の中から、自由に商品を組み合わせる住宅ローンです。また、【フラット35】「買取型」と民間ローンを組み合わせる方法もミックスプランの一つです。

固定金利型を選択することで金利上昇リスクを避けられると考えつつも、変動金利型(固定金利選択型)の低い金利水準に魅力を感じている場合には、一つの選択肢となるでしょう。

日本ではこの10年間、超低金利政策が行われ変動金利型の住宅ローンでも金利が上がらないという、通常では考えづらい状態が続いていました。一説によれば同様の低金利時代はルネッサンス期イタリアまで遡らなければ過去に例が無い程の異常事態だそうです。
この超低金利時代を振り返れば、結果的には変動金利型の住宅ローンを利用した方が正解であったといえるかもしれません。

今なお続く低金利時代に対して、金利上昇リスクが低いと判断する場合は、ミックスプランで固定金利型と変動金利型の割合をうまく調整することで、金利上昇リスクを抑えつつ、変動金利型の低金利の恩恵を受けることも可能でしょう。

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